Arcserve UDP v6 & v6.5
監視項目総数:3 個
※ 本監視テンプレートと、監視テンプレート「Windows システム監視 Basic」の「ログ監視」を併用することで、Arcserve UDPの異常を監視することが可能となります。
※ 監視項目「バックアップ正常性監視」は、Arcserve UDPによるバックアップ処理が正常に完了した際にイベントログへ出力されるメッセージを7日に1度の間隔で監視し、該当のメッセージが1件も存在しなかった場合はステータスが「危険」になるよう設定されています。
当監視項目にメールアクション等を追加することで、長期間バックアップが正常に終了していない事を通知できます。
監視項目「バックアップ正常性監視」を実行する際は、Arcserve UDPのアクティビティ ログをWindowsのイベントログに登録する設定が行われている必要があります。本設定の詳細についてはarcserve社の技術資料を参照して下さい。
Arcserve UDP サービス監視
有効/無効:有効
監視項目数:2 個
Arcserve UDP エージェント サービス監視
サービスの稼働状況を監視します。
有効/無効:有効
監視間隔:10分
監視タイプ:サービス監視
サービス名:CASAD2DWebSvc
正常なサービスの状態:開始
注意:開始 と等しくない
危険:連続した 1 回目の注意から
Event AS Log Watch サービス監視
サービスの稼働状況を監視します。
有効/無効:有効
監視間隔:10分
監視タイプ:サービス監視
サービス名:ASLogWatch
正常なサービスの状態:開始
注意:開始 と等しくない
危険:連続した 1 回目の注意から
Arcserve UDP イベント監視
有効/無効:有効
監視項目数:1 個
バックアップ正常性監視
ソースArcserve UDPから出力されたイベントを監視します。
有効/無効:有効
監視間隔:7日
監視タイプ:イベントログ監視
監視ログ:Application
種類:情報
ソース:Arcserve UDP
注意:0件以下
危険:0件以下