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サーバー監視ソフトウェアBOMを監視対象であるサーバーコンピューターに導入した後、「システム設定ウィザード」により、システム管理者によるリモートからの設定や監視を行うコンピューターを決める必要があります。
以下の情報を参考に、システム設定ウィザードを進めてください。 |
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BOMがどのようなソフトウェアであるかを今すぐ評価したい場合、「システム設定ウィザード」の
「監視対象サーバーコンピューターと同じローカルセグメント(サブネット)」
を選択し、設定してください。
この場合、監視対象コンピューター上でBOMによる監視が行われ、同時にその動作設定を行うことができます。最小構成ではありますが、BOMのすべての機能が動作します。
注)BOM マネージャーを操作するために、監視対象コンピューターにディスプレイモニター、キーボード、マウスが接続されている必要があります。 |
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組織内で稼動しているサーバーコンピューターは1台とは限りません。数十台に及ぶ場合もあります。しかしそれらの運用・監視は、組織内LANを経由して、1〜2名のシステム管理者が統合的に実行するのが一般的です。
セットアップタイプを「標準」でインストールすると標準コンポーネントの中にBOM マネージャー とBOMヘルパーサービスが含まれています。システム管理者はお手元の監視作業用コンピューターでBOM マネージャーを実行し、LANを経由してすべてのBOMヘルパーサービスと通信することができます。 |
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サーバー監視用コンピューターを、組織のネットワーク外に置く場合があります。サーバー監視作業をアウトソースする場合や、サーバーがデータセンターに設置されている場合が相当します。 |
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サーバーコンピューターの運用監視を行うための、システム管理者が使用するコンピューターは決まっているのが普通です。このため、BOM マネージャーを稼動させるコンピューターのネットワーク上の位置は、セキュリティを保つため、以下の順を推奨します。本件は「システム設定ウィザード」の「リモートアクセス」画面で必要になります。
1.任意のIPアドレスを指定 |
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