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MetaFrame監視拡張オプション Ver2.0を、1月19日より発売開始

作成者: セイ・テクノロジーズ|2004/01/13 8:29:00

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2004年1月13日

セイ・テクノロジーズ株式会社

セイ・テクノロジーズ株式会社、サーバー監視ソフトウェア「BOM」
Windows 2000 Server/Windows Server 2003で動作するMetaFrame XP
に対応した「MetaFrame監視拡張オプションVer2.0」を1月19日から出荷開始

 

Windowsプラットフォームのサーバー監視ソフトウェア「BOM」で、数多くの実績とユーザーからの支持を得ている、セイ・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関田充彦)は、Windows 2000 Server/Windows Server 2003で動作する 「MetaFrame XP」 に対応した 『MetaFrame監視拡張オプションVer2.0』 を2004年1月19(月)から出荷開始いたします。

『MetaFrame監視拡張オプションVer2.0』は、Windows Server 2003のリリースと同時に、弊社がリリースしたWindows 2000/Windows Server 2003対応「BOM for Windows Ver4.0」用の「MetaFrame XP」及び「Windows Terminal Service」監視に特化したオプション製品です。

シトリックス・システム・ジャパン社様は、性能と信頼性を向上した最新のMicrosoft_ Windows Server 2003の出荷開始とほぼ同時に、これをサポートした「MetaFrame XP Feature Release3」をリリースしてWindows Terminal Serviceにさらなる付加価値を提供しています。

この度  『MetaFrame監視拡張オプションVer2.0』の出荷に際し、シトリックス・システム・ジャパン社様と弊社の共催セミナー「MetaFrame XP運用管理セミナー」を1月30日(金)に開催いたします。MetaFrame XPによるシステム構築、システム運用のTCO削減の最新情報をご説明いたします。(詳細は、http://www.say-tech.co.jp/event/2004/0107.htmlを参照ください)

 

■『MetaFrame監視拡張オプションVer2.0』の概要
『MetaFrame監視拡張オプションVer2.0』は、「BOM for Windows Ver4.0」の監視サービスが稼動しているMetaFrame XPサーバーに追加して導入し、MetaFrame XPおよびWindows Terminal Serviceに特化した拡張監視機能を提供します。
MetaFrame 自身にもリソースのモニタ機能が提供されていて、この機能ではMetaFrame自身の監視はおこなえますが、システム全体の問題把握と解決には対応できません。

『MetaFrame監視拡張オプションVer2.0』により、6つの監視機能と2つのアクション(イベント処理)をBOM Ver4.0にアドインします。これによってMetaFrame XPとそのプラットフォームであるWindowsサーバーやその他のアプリケーションを総合的に監視することが可能になります。

 

〈監視機能〉
・WTS セッション監視 
・・指定条件に該当するICA又はターミナルサービスセッションの数を監視。
・WTS パフォーマンスカウンタ監視
・・指定条件に該当するICA又はターミナルサービスセッションが使用しているリソースや性能を監視。
・WTS プロセス監視 
・・指定条件に該当するICA又はターミナルサービスセッションが使用しているプロセス数を監視。
・WTS セッション監視(リスト取得)
・・ICA又はターミナルサービスセッションを監視し、指定条件に該当するセッションの
  ユーザー名またはクライアント名のリストを取得。
・WTS パフォーマンスカウンタ監視(リスト取得)
・・ICA又はターミナルサービスセッションが使用しているリソースや性能を監視し、指定条件に該当する
  セッションのユーザー名、クライアント名またはセッションIDのリストを取得。
・WTSプロセス監視(リスト取得)
・・ICA又はターミナルサービスセッションが使用しているプロセス数を監視し、指定条件に該当する
  セッションのユーザー名、クライアント名またはセッションIDのリストを取得。

〈アクション(イベント処理)〉
・WTS クライアント通知 
・・条件に該当する接続ユーザー/クライアント/セッションIDのセッションにメッセージを送信する
・WTS セッションログオフ
・・条件に該当する接続ユーザー/クライアント/セッションIDのセッションを強制的にログオフする


■対応プラットフォーム及びMetaFrameのバージョン
Windows 2000 Server / Advanced Server 日本語版 SPなし、SP1、SP2、SP3、SP4
Windows Server 2003, Standard Edition / Enterprise Edition 32bit日本語版
Citrix MetaFrame XP FRなし、FR1、FR2、FR3


■出荷開始日
2004年1月19日(月)


■提供価格
MetaFrame監視拡張オプションVer2.0(CD-ROM、1サーバーライセンス)
標準価格 118,000円
MetaFrame監視拡張オプションVer2.0サーバー追加ライセンス(10ライセンス)
標準価格 750,000円


■「MetaFrame監視拡張オプションVer2.0」へのバージョンアップ提供価格
MetaFrame監視拡張Ver1.1パッケージをMetaFrame監視拡張オプションVer2.0パッケージにバージョンアップ(1パッケージにつき)
標準価格 20,000円
  MetaFrame監視拡張Ver1.1で利用いただいた追加ライセンスをMetaFrame監視拡張オプションVer2.0追加ライアセンスにバージョンアップ(1ライセンスにつき)
標準価格 10,000円

 

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※ 「MetaFrame監視拡張オプションVer2.0」は、「BOM Ver3.0」では動作いたしません。
※ 「MetaFrame監視拡張オプションVer2.0」にバージョンアップする場合は、「BOM Ver4.0」への
  バージョンアップも必要になります。
※ 記載されている会社名、製品名などは、各社または各団体の商標もしくは登録商標です。
※ 提供価格には、消費税は含まれておりません。


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MetaFrame監視ソリューションWebサイト: http://www.say-tech.co.jp/product/sol/06.html
MetaFrameオプション製品情報Webサイト: http://www.say-tech.co.jp/product/01_3.html