経済産業省より 2018年に「DXレポート」が発表されてから 2年以上が経過し、DX 推進に業務の自動化が欠かせないという点は、あらゆる業界においてすでに共通の認識となっています。しかし同時に、自動化を進めるにあたって「一体何から着手すればいいのか」といった悩みや、「自動化したのに負荷が増えた」という本末転倒なお話もよく耳にするようになりました。
主催 | セイ・テクノロジーズ株式会社 |
開催日時 | 2021年 3月 16日 (火) 15:00 ~ 17:00 |
協賛 | サイオステクノロジー株式会社、株式会社テンダ、株式会社ライトウェル |
会場 | オンラインにて実施いたします。 開催情報は受講者様に個別にご案内いたします。 |
参加費 | 無料 (下記のフォームより事前の参加申し込みが必要です。) |
定員 | 1,000 名 |
注意事項 |
|
お問い合わせ | 「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。 |
時間 | セッションタイトル | 登壇企業 |
15:00 ~15:05 | 開会のご挨拶 | |
15:05 ~15:30 | 自動化推進の立場より見えてきた DX の課題と取り組み方 〜 DX レポート 2 − 2020年 12月アップデート版〜 |
サイオステクノロジー株式会社 |
15:30 ~15:55 | IT 人材不足が深刻化!自動化で運用業務を省力化しませんか? ~ RedHat Ansible Automation Platform を用いた自動化をデモでご紹介 ~ |
株式会社ライトウェル |
15:55 ~ 16:00 | 休憩 | |
16:00 ~ 16:25 | システム操作マニュアルやエビデンスの自動作成による効率化の方法とは? | 株式会社テンダ |
16:25 ~ 16:50 | 誰にやらせようかの議論はもういらない! 業務効率を 40% 改善する仕様書作成の秘訣 |
セイ・テクノロジーズ株式会社 |
16:50 ~17:00 | 登壇者 4名によるパネルディスカッション |
Ansible やコンテナ技術を中心に企業への DX、自動化の取り組みを推進してきた立場より DX のために必要な取り組み方を現場エンジニアの声を交えて紹介します。本セッションでは 2020年 12月に経済産業省より発表された D Xレポートの中間報告「DXレポート2」の内容も取り入れてお届けします。
自動化プラットフォームのデファクト・スタンダードである”Red Hat Ansible Automation Platform”をデモ交えご紹介いたします。また、直ぐに効果を出せる弊社の自動化ソリューション”Ansible Playbook 定額利用サービス”をご紹介いたします。
システムの導入やリプレイス、運用のためのドキュメント作成は大きな課題です。
マニュアル自動作成ツール「Dojo」は、対象のシステムを操作するだけで操作マニュアルやエビデンスが自動作成できるため、作成工数の大幅削減ができ課題解決が可能です。
自動化を推進するうえで、仕様書は非常に有用であると認識されつつも、作成や更新があまりにも面倒であるがため、扱いがおざなりになりがちなのが実情です。そこで仕様書の有用性や必要性を再確認したうえで、仕様書自動作成のメリットとその事例をご紹介いたします。