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「BOM for Linux」を発表

2001年12月05日配信

報道関係各位
平成13年12月3日

セイ・テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長 養老 利紀

 

Windows NT/2000システムの標準監視ツール「BOM」に
新しくラインナップとして「BOM for Linux」(仮称)を発表!!
― 12/5~12/7に開催する「iEXPO2001」にプロトタイプを出展 ―


自立分散型サーバ監視ツールを提供するベンチャー企業セイ・テクノロジーズ株式会社(本社:千代田区 TEL:03-3512-5556)は、Windows NT/2000システムの標準監視ツール「BOM」に新しくラインナップとして「BOM for Linux」(仮称)のプロトタイプを12月5日~7日に開催する「iEXPO2001」(東京ビッグサイト東展示棟4、5ホール)に出展いたします。
このプロトタイプは、多くのユーザ様から"BOM for Windows 2000"の製品コンセプトでLinux版を製品化して欲しいとの声に答えるべく製品化に向けて試作版を「iEXPO2001」に展示いたします。
監視設定などコンソール系モジュールをWindowsのMMC(Microsoft Management Console)上で稼動し、BOM for Windows 2000と融合して使用することが可能です。このため LinuxサーバとWindowsサーバとの混在環境において、簡単に統一的な監視が実行できます。セイ・テクノロジーズは、このプロトタイプに対するユーザの反響・要望を元に最終的な仕様を確定し、2002年第三四半期に製品としてリリースする計画です。
提供価格は、未定です。

「BOM for Linux」プロトタイプの主な特徴

■Linuxサーバの監視項目
- ファイル・ディレクトリのサイズの監視
- ディスクの空き容量/未使用率の監視
- プロセス情報(プロセス数、メモリ)の監視
- ログ出力の監視
- カスタム監視
*価格には消費税は含まれておりません。

 

■対応Linux OS(予定)
- Red Hat Linux
- turbolinux

 

■iEXPO2001の概要
- 会期:12月5日(水)、6日(木)、7日(金) 10:00~17:30(最終日のみ17:00まで)
- 会場:東京ビッグサイト東展示棟4~5ホール
- 主催:日経BP社 NEC
- セイ・テクノロジーズブース:NECブース共同出展
(NECプラットフォームソリューションゾーン)

*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標および商標です。


お問い合わせ先

セイ・テクノロジーズ株式会社 広報担当 安藤 和明
Tel:03-3512-5556 Fax:03-3512-5558
E-mail:kando@say-tech.co.jp
URL http://www.say-tech.co.jp

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