ニュース | SAY Technologies

「BOM for Linux Ver.1.3 発売」のご案内

作成者: セイ・テクノロジーズ|2007/04/19 6:49:00

お客様、パートナー様各位

2007年4月19日
セイ・テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長 関田 充彦

Linuxサーバ監視ツール「BOM for Linux Ver.1.3 発売」のご案内

サーバ監視ツールBOMの開発元であるセイ・テクノロジーズ株式会社は、Linuxサーバ用監視ツール「BOM for Linux Ver.1.3」を開発し、5月7日より出荷いたします。
BOM for Linux Ver.1.3は、Windowsサーバの監視ツールとして豊富な導入実績を誇るBOM for Windowsの有効な機能はそのままに、設定のしやすさと使いやすさをさらに向上しました。

 

主な特長
・ 柔軟な自立分散構造
BOM for Linuxは自立分散構造の体系で、監視・通報・リカバリーの基本機能は監視対象サーバ側で処理します。そのため監視サーバの台数が増加しても、監視システムに影響を及ぼしません。1台のサーバ監視からエンタープライズのサーバ監視まで柔軟に対応可能です。


・ 最小限の導入作業
BOM for Linuxの設定はいたって簡単です。標準で添付される監視テンプレートは、一般的な監視対象の監視設定ファイルです。ユーザーは必要な監視テンプレートをGUIからインポートするだけで監視をスタートできます。そのため少ない導入作業で本稼動できます。この監視テンプレートは、新しい監視対象用に随時更新され、セイテクホームページから無償でダウンロードできます。


・ 抜群の使いやすさ
BOM for Linux Ver.1.3はBOM for Windowsの定評ある操作性をさらに進歩させました。
スライドバーによる閾値の調整や週間タイムテーブルによるスケジュール設定など、直感的な操作性をサポートします。


・ 無償アップグレード
BOM for Linux Ver1.3はBOM for Windows Ver.4.0と、集中監視コンソールの互換性がありません。そのため現状では、LinuxサーバとWindowsサーバに別々の集中監視コンソールを用意する必要があります。次期バージョンのBOM for Linux Ver.5.0でBOM for Windows Ver.4.0と互換性のある集中監視コンソールを開発中(2007年9月リリース予定)です。BOM for Linux Ver.1.3ご使用のお客様は無償でBOM for Linux Ver.5.0へアップグレードできます。BOM for Linux Ver.5.0リリース時点で弊社ホームページより詳細をご案内いたします。


・ 製品リリース情報

・ 製品名:BOM for Linux Ver.1.3 基本パッケージ(5インシデント付)
標準価格 ¥128,000.(税別)
製品番号 BL13-SV-1P

・ サーバ追加ライセンス 10ライセンス
標準価格 ¥900,000.(税別)
製品番号 BL13-SV-10L

・ 発売時期: 2007年5月7日
・ 受注開始: 2007年4月23日

BOM for Linux 1.3の詳細仕様については、カタログをご確認ください。
BOM for Linux 1.3 カタログ(PDF)

・本リリースに関するお問い合わせは下記までお願いします。

セイ・テクノロジーズ株式会社
東京都千代田区九段南3-9-12九段ニッカナビル2F
電話:03-3512-5556 FAX:03-3512-5558
E-Mail:sales@say-tech.co.jp