山市 良 TV のお申込み
~ Windows Server 2012 / 2012 R2 EoS 目前!
実践的、インフラストラクチャの最新化とモダン化 ~

 大好評につき 6 回目の開催となった今回は以下の内容で実施いたします。

 2023 年 10 月 10 日にサポート期限を迎える Windows Server 2012 / 2012 R2ですが、この時期になって、まだ現行システムを後継バージョンに移行できていない場合、サポート期限内に移行することは不可能な時期になってきております。マイクロソフトは最大 3 年間セキュリティ更新プログラムを受け取ることができる「拡張セキュリティ更新プログラム」(Extended Security Update) を有料または無料で提供しています。拡張セキュリティ更新プログラムを利用することで、サポート終了後もしばらくはセキュリティを維持した状態で運用を継続することができます。しかし、10 年以上運用してきた老朽化したハードウェアは障害発生のリスクが高まっています。
 そこで、物理サーバーや仮想マシンを最新の Hyper-V 環境(インフラストラクチャの最新化)、または Azure VMware 環境(インフラストラクチャのモダン化、モダナイズ)にして、老朽化したハードウェアの縛りを解きましょう。仮想化と ESU の利用により、本当の意味での移行実施のための猶予を得る方法を解説いたします。

開催概要

主催 セイ・テクノロジーズ株式会社
参加費 無料  (下記のフォームより事前の参加申し込みが必要です。)
定員 1,000 名
開催日時

2023年 5月 23日 (火) 15:00 ~ 16:00

会場 オンライン (Webex) にて実施いたします。アプリをインストールせず、ブラウザからもご参加可能です。
開催情報は受講者様に個別にご案内いたします。
講師

テクニカルライター 山市 良 (山内 和朗)yamaichi_mono

  • プロフィール

フリーランスのテクニカルライター。大手 SIer のシステムエンジニア、IT 専門誌の編集者、地方の中堅企業のシステム管理者を経て、2008年にフリーランスに。過去に「山市良」「三華和夫」の筆名で IT 専門誌に多数の記事を寄稿。最近は IT 系の Web メディアへの寄稿、IT ベンダーの Web コンテンツの制作、技術文書 (ホワイトペーパー) の執筆、ユーザー事例取材などを中心に活動。2008年 10月より Microsoft MVP - Cloud and Datacenter Management (旧カテゴリ:Hyper-V) を毎年受賞。

 

  • 主な著書・訳書

『インサイドWindows 第7版 下』(訳書、日経BP社、2022年)

『Windows版Docker&Windowsコンテナーテクノロジ入門』 (日経BP社、2020年)
『Windows Server 2016 テクノロジ入門 改訂新版』 (日経BP社、2019年) 
『ITプロフェッショナルのためのWindowsトラブル解決コマンド&テクニック集』 (日経BP社、2018年)
『インサイドWindows 第7版 上』(訳書、日経BP社、2018年)
『Windows Sysinternals徹底解説 改定新版』 (訳書、日経BP社、2017年)
『Windows Server 2016テクノロジ入門 完全版』 (日経BP社、2016年)
『Windows Server 2016テクノロジ入門 Technical Previewエディション』 (日経BP社、2015年)
『Windows Server 2012 R2テクノロジ入門』 (日経BP社、2014年)
『Windows Server 2012テクノロジ入門』 (日経BP社、2012年)
『Windows Sysinternals徹底解説』 (訳書、日経BP社、2012年)
『Windows Server仮想化テクノロジ入門』 (日経BP社、2011年)
『Windows Server 2008 R2テクノロジ入門』 (日経BP社、2009年)

 

  • ブログ

山市良のえぬなんとかわーるど

お問い合わせ お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
その他
  • 本セミナーの内容は予告なく変更される場合がございます。
  • 本セミナーは法人のお客様対象のセミナーとなっております。個人のお客様からのお申し込みは受け付けておりません。

アジェンダ

  • 移行先インフラストラクチャの選択と拡張セキュリティ更新プログラム ( ESU )
  • P2V 移行によるインフラストラクチャの最新化 : Disk2vhd で
  • P2V 移行によるインフラストラクチャの最新化 : バックアップとリストアで
  • V2V 移行によるインフラストラクチャの最新化 : 仮想マシンのエクスポート / インポートで
  • P2V または V2V によるインフラストラクチャのモダン化 : Azure Migrate で
  • ゲスト OS のアップグレード後の最適化 (パーティションの再構成と VHDX の最適化)

お申込みフォーム

締め切らせていただきました。

多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。