ニュース
2018年02月08日配信
[対象製品]
・BOM for Windows Ver.7.0 SR1
[はじめに]
集中監視 Web サービスから各監視インスタンスへ行われるポーリングの有効/無効を、Windows標準のタスク スケジューラを使用してスケジューリング出来るようにする機能追加モジュールを公開いたしました。
例えば夜間サーバーを停止されている様な環境で BOM 集中監視コンソールをご使用の場合、サーバー停止中は手動でポーリングを停止していただかなければポーリング失敗を繰り返すことになりますが、このモジュールを集中監視 Web サービスが動作するコンピューターに適用いただくことにより、タスク スケジューラで設定した時間にポーリングを無効化および有効化していただけます。
[ダウンロード]
当モジュールは以下のダウンロードページからご入手いただけます。
モジュールの詳細や使用方法につきましては、該当のページおよびファイルに同梱のドキュメントをご確認ください。
※ 本モジュールはOpenSSLの脆弱性対応モジュールと統合されております。
BOM for Windows Ver.7.0 SR1 OpenSSL脆弱性(CVE-2017-3737, 3738)対応 / 集中監視Webサービス機能追加