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PerformanceRadar, Oracle Database10g 対応のご案内

2005年07月01日配信

お客様、パートナー様各位

2005年7月1日
セイ・テクノロジーズ株式会社

オラクル パフォーマンス診断ツール
PerformanceRadar, Oracle Database10g 対応のご案内

 

多くのオラクルユーザーが、パフォーマンスの改善に多大な時間と労力を費やす最も大きな原因はオラクルのボトルネックが特定できないことにあります。PerformanceRadar は日々のオラクルの現状を自動的に把握・分析し、その結果を分析レポートとして作成、ボトルネックをすばやく特定します。
このPerformanceRadar がOracle Database 10g に対応し、本日付で出荷されます。

  • 問題の早期発見を可能にする6 つのカテゴリ
    分析レポートの内容は6つのカテゴリ(CPU/Memory,SQL, 環境, ディスクI/O,SGA, 領域)で構成されるレーダーチャートで表示されます。直感的にどのカテゴリに問題が含まれているかを判断できます。
  • ボトルネックをすばやく特定
    問題の項目をクリックすることで、さらに詳細な状況を確認できます。たとえばCPU ボトルネックの場合、CPU をクリックするとCPU 使用率が高く、なおかつシステムCPU 使用パーセンテージが高いことなどを確認できます。さらにメモリ不足によるページングの多発やNetwork I/O,Disk I/O が大量に発生していることを考慮することも可能です。
  • 改善方法をアドバイス
    評価レポートで報告された問題やオラクルの専門用語は、Knowledge Center が解りやすく解説します。
    このKnowledge Center はオラクルのプロフェッショナルコンサルタントの熟練した知識がそのまま詰まっているので、オラクルの経験の浅い管理者の方でも容易にオラクルの運用管理を行うことが可能です。
  • 様々な用途に対応するレポート印刷機能
    評価レポートはレポート印刷機能によって、データベーススペシャリストが作成した分析結果と同等のレポートを提供します。定期報告用として、また、対策会議用として使用できます。

製品紹介ページへ:http://www.say-tech.co.jp/product/pr_10g.html

 

お問合せは、

セイ・テクノロジーズ株式会社
〒102-0074
東京都千代田区九段南3-9-12 九段ニッカナビル2F
tel:03-3512-5556
sales@say-tech.co.jp

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